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ウリハムシ除け対策 [自然農]
ウリ科の野菜の葉や茎を食べるウリハムシ対策を
試験的に施してみました。
事の始まりは
先日キュウリの苗を定植したら
その翌日にはウリハムシがやってきて
美味しそうに食べ始めていたので
このままではまずいと思って、不織布で覆いました。
しかし苗が大きくなってくると
キュウリはネットに絡ませてやらなければならないので
不織布を外します。
すると待ってましたとばかりにウリハムシがやってきます。
少しぐらい食べられても大丈夫なのですが
若苗の内にやられるとダメージが大きくなります。
そこで何かいい対策はないかと調べてみると
ウリハムシはネギ類の匂いを嫌うようなので
キュウリの間にネギを植えたり、
タマネギの茎の部分などを敷いておくのも効果があるとあります。
さらに光ものを嫌うのでアルミホイールなどを
近くに敷いてみるのも効果があるとありました。
今日、苗が大きくなって不織布を外すことにしたので、
ならば試してみようと
キュウリの間に他の畝に生えているネギを移してやりました。
さらにアルミホイールも敷いてみました。


明日、ウリハムシがやってこなければ効果ありなんですけどね。
どうなんでしょうね。
でもこんな試みも面白いものです。
自然農は虫を敵としないというのが
本来のあり方なんですが、
まだ虫より野菜の方が可愛いので
とりあえず試してみようというところです。
効果がなければ諦めて
そのまま放置しようと思っています。
さてどんな結果になるやら。
これも楽しみ~
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試験的に施してみました。
事の始まりは
先日キュウリの苗を定植したら
その翌日にはウリハムシがやってきて
美味しそうに食べ始めていたので
このままではまずいと思って、不織布で覆いました。
しかし苗が大きくなってくると
キュウリはネットに絡ませてやらなければならないので
不織布を外します。
すると待ってましたとばかりにウリハムシがやってきます。
少しぐらい食べられても大丈夫なのですが
若苗の内にやられるとダメージが大きくなります。
そこで何かいい対策はないかと調べてみると
ウリハムシはネギ類の匂いを嫌うようなので
キュウリの間にネギを植えたり、
タマネギの茎の部分などを敷いておくのも効果があるとあります。
さらに光ものを嫌うのでアルミホイールなどを
近くに敷いてみるのも効果があるとありました。
今日、苗が大きくなって不織布を外すことにしたので、
ならば試してみようと
キュウリの間に他の畝に生えているネギを移してやりました。
さらにアルミホイールも敷いてみました。


明日、ウリハムシがやってこなければ効果ありなんですけどね。
どうなんでしょうね。
でもこんな試みも面白いものです。
自然農は虫を敵としないというのが
本来のあり方なんですが、
まだ虫より野菜の方が可愛いので
とりあえず試してみようというところです。
効果がなければ諦めて
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イタリアントマトの定植 [自然農]
今年栽培予定のトマトは3種類
大玉トマトと調理用のイタリアントマトと
ミニトマト。
その内の調理用のイタリアントマトの苗が大きくなってきたので
畑に定植しました。

友人にも分けてあげるつもりで苗を育てたので
植えても残りがこれだけあります。

植える場所の草を少し刈って
穴を掘ってみるとミミズが出てきました。
随分土が肥えてきたなあとニヤニヤです。
畝のど真ん中に種取り用のダイコンが残っています。
このダイコンがこぼれ種から育ち巨大になったものです。
畝の真ん中に生えてくるとはなかなかのものです。
反対側から見ると

右に見えるのはサヤエンドウ
人の背より高くなって鈴なり状態です。
そしてたっぷりの草マルチをして終了


今年も豊作を祈っています。
できたトマトはほとんどトマトソースになります。
まだ昨年作ったトマトソースが残っていますが
めちゃめちゃ美味しいトマトソースです。
次は大玉トマトとミニトマトですが
来週半ばごろの定植になりそうです。
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大玉トマトと調理用のイタリアントマトと
ミニトマト。
その内の調理用のイタリアントマトの苗が大きくなってきたので
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友人にも分けてあげるつもりで苗を育てたので
植えても残りがこれだけあります。

植える場所の草を少し刈って
穴を掘ってみるとミミズが出てきました。
随分土が肥えてきたなあとニヤニヤです。
畝のど真ん中に種取り用のダイコンが残っています。
このダイコンがこぼれ種から育ち巨大になったものです。
畝の真ん中に生えてくるとはなかなかのものです。
反対側から見ると

右に見えるのはサヤエンドウ
人の背より高くなって鈴なり状態です。
そしてたっぷりの草マルチをして終了


今年も豊作を祈っています。
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種籾の温湯消毒と浸種 [米作り]
いよいよ米作りに向けて始動です。
今日は種籾の温湯消毒と浸種作業です。
温湯消毒とは稲の種籾が病気の原因となるカビや細菌に
汚染されていることがあるので、そのための消毒をするものです。
作業はいたって簡単ですが
60℃のお湯に10分間浸すというものなので
温度管理と時間を正確に計ります。
まずは昨年用意しておいた種籾がこちら


これをまず選別します。
選別方法は塩水に浸けて浮いたものを取り除く方法がベストなのですが
自然農の学びでは
特に塩水でなくても水でよいとのことなので
水に浸して選別します。

未熟なお米が随分あるものですね。
これをかき混ぜながら浮いてくるものを取り除いて、
ネットに入れます。

そしてこれを60℃のお湯に10分間浸します。

お湯を沸かして60℃になったところで
ネットごと入れるのですが最初は温度が下がってしまうので
火をつけて60℃まで上げて火を止めます。

ここから10分間
温度が下がりだしたら火をつけて60℃を保ちます。
もちろんタイマーを使用してきっちり10分を計ります。
時々ネットの種籾を撹拌して均等に行き渡るようにします。
神経を使いますが10分だけですので。
そして消毒が終わったら
すぐに冷水で温度を下げて水に浸します。

問題はここから
基本は11~12℃の水に1週間ほど浸して
発芽を促すのですが
こちらの水では温度が15℃ほどあります。
高すぎるのも低すぎるのもよくないと教科書にはあるのですが
そんなこと言われてもできません。
まあ水に浸けて発芽するところまでやればいいでしょう
というのが私の結論。
実は昨年もこんな感じでうまくいきましたので。
とりあえず水温が上がりすぎないように
こまめに水を取り替えるという方法でやります。
一応水温は常時確認するようにします。
今日のところは水温15℃ですけど。
これで今年の米作りが本格的にスタートしました。
種籾蒔きは4/21を予定しています。
ことしもワクワクしながら
米作りを楽しみたいと思います。
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温湯消毒とは稲の種籾が病気の原因となるカビや細菌に
汚染されていることがあるので、そのための消毒をするものです。
作業はいたって簡単ですが
60℃のお湯に10分間浸すというものなので
温度管理と時間を正確に計ります。
まずは昨年用意しておいた種籾がこちら


これをまず選別します。
選別方法は塩水に浸けて浮いたものを取り除く方法がベストなのですが
自然農の学びでは
特に塩水でなくても水でよいとのことなので
水に浸して選別します。

未熟なお米が随分あるものですね。
これをかき混ぜながら浮いてくるものを取り除いて、
ネットに入れます。

そしてこれを60℃のお湯に10分間浸します。

お湯を沸かして60℃になったところで
ネットごと入れるのですが最初は温度が下がってしまうので
火をつけて60℃まで上げて火を止めます。

ここから10分間
温度が下がりだしたら火をつけて60℃を保ちます。
もちろんタイマーを使用してきっちり10分を計ります。
時々ネットの種籾を撹拌して均等に行き渡るようにします。
神経を使いますが10分だけですので。
そして消毒が終わったら
すぐに冷水で温度を下げて水に浸します。

問題はここから
基本は11~12℃の水に1週間ほど浸して
発芽を促すのですが
こちらの水では温度が15℃ほどあります。
高すぎるのも低すぎるのもよくないと教科書にはあるのですが
そんなこと言われてもできません。
まあ水に浸けて発芽するところまでやればいいでしょう
というのが私の結論。
実は昨年もこんな感じでうまくいきましたので。
とりあえず水温が上がりすぎないように
こまめに水を取り替えるという方法でやります。
一応水温は常時確認するようにします。
今日のところは水温15℃ですけど。
これで今年の米作りが本格的にスタートしました。
種籾蒔きは4/21を予定しています。
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ズッキーニ等の定植 [自然農]
ティピー温室で育苗していた
ゴールドナゲットかぼちゃとズッキーニの苗が
大きく育ってきたので定植しました。
昨晩ちょうど雨が降ってくれたので
タイミング的にはGoodです。

写真の手前の苗は他のかぼちゃの苗で
奥がゴールドナゲットかぼちゃの苗です。
このかぼちゃは普通のかぼちゃとはかなり違っていて
横に広がることなくズッキーニのように
株元に実が生るものです。
昨年初めて作ってみて、甘くてとても美味しいかぼちゃだったので
種取りして今年も作ってみようと準備してきました。

植える畝は草マルチをして準備してきた畝なので
植える箇所だけ草を取り除いて、穴を掘って移すだけという
簡単な作業です。

4年目にして初めて植える箇所だけ草を取り除いて
植えるという自然農らしい作業です。
それだけ土が出来上がってきた証でもあります。
穴を掘ってそこにポットから植え替えるだけですから
極めて簡単な作業です。
ようやくここまでできるようになったと感慨深いものがあります。

後は行灯で覆って苗が活着するまで保護してやります。
これと同じような作業を別畝で
ズッキーニを定植しました。
ゴールドラッシュという黄色いズッキーニです。



後は普通のかぼちゃが次に控えています。
そして明日はトマトの定植です。
とりあえずここまでは順調にきています。
土が良くなってきていることを実感できるのは
本当に嬉しいことです。
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ゴールドナゲットかぼちゃとズッキーニの苗が
大きく育ってきたので定植しました。
昨晩ちょうど雨が降ってくれたので
タイミング的にはGoodです。

写真の手前の苗は他のかぼちゃの苗で
奥がゴールドナゲットかぼちゃの苗です。
このかぼちゃは普通のかぼちゃとはかなり違っていて
横に広がることなくズッキーニのように
株元に実が生るものです。
昨年初めて作ってみて、甘くてとても美味しいかぼちゃだったので
種取りして今年も作ってみようと準備してきました。

植える畝は草マルチをして準備してきた畝なので
植える箇所だけ草を取り除いて、穴を掘って移すだけという
簡単な作業です。

4年目にして初めて植える箇所だけ草を取り除いて
植えるという自然農らしい作業です。
それだけ土が出来上がってきた証でもあります。
穴を掘ってそこにポットから植え替えるだけですから
極めて簡単な作業です。
ようやくここまでできるようになったと感慨深いものがあります。

後は行灯で覆って苗が活着するまで保護してやります。
これと同じような作業を別畝で
ズッキーニを定植しました。
ゴールドラッシュという黄色いズッキーニです。



後は普通のかぼちゃが次に控えています。
そして明日はトマトの定植です。
とりあえずここまでは順調にきています。
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野草酵素完成 [野草酵素]
3/29に仕込んだ野草酵素が完成しました。
今日が4/7なので9日間かけたことになります。
まあ一般的に一週間から10日と言われているので
この辺にしておこうかと切り上げたということです。
今年で3年目なので凡そのことは経験済みなので
大丈夫でしょう。
という訳で完成の写真を

いきなり瓶に入った写真ですが
これだけできました。
去年が1リットルでしたので
今年はもう少し多めに作ろうと仕込んだ結果、
ざっと1.6リットルくらいでしょうか。
お酒が入っていた瓶を利用したので
どんなお酒を飲んでいるかバレバレですね。
ともあれ予定通りの量と仕上がりなので満足です。
では瓶に入れるまでの様子をざっくりと。
まずは搾る前の様子

毎日素手で撹拌してきましたが
5日目くらいから泡が出るようになってきました。
発酵してきている証なんですね。
そして搾りは炊飯器のお釜の上に
金ざるを乗せてやりました。

このままだと搾り切れないので
ボールに水を入れて上から重しにして
しばらく放置します。

そして約3時間でこれだけ搾り出せました。

それをお玉ですくって
瓶に入れたら完成です。

瓶は必ずスクリュウ式の蓋のものを使います。
発酵がしばらく続くので
締めてしまうと破裂しかねません。
なので、目いっぱい入れないで蓋は緩くしておく必要があります。
そしてしばらくは毎日蓋を開けて発酵状況を確認した方がいいですね。
この酵素は常温保存でも全く腐ることがありません。
呑むときは薄めて飲みますが
とても美味しい野草酵素ジュースです。
薄めたものをボトルに入れておくと
2日目にはシュワシュワの炭酸飲料にもなります。
おそるべし発酵の力です。
作り方は簡単ですので
興味のある方は是非実践してみて下さい。
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今日が4/7なので9日間かけたことになります。
まあ一般的に一週間から10日と言われているので
この辺にしておこうかと切り上げたということです。
今年で3年目なので凡そのことは経験済みなので
大丈夫でしょう。
という訳で完成の写真を

いきなり瓶に入った写真ですが
これだけできました。
去年が1リットルでしたので
今年はもう少し多めに作ろうと仕込んだ結果、
ざっと1.6リットルくらいでしょうか。
お酒が入っていた瓶を利用したので
どんなお酒を飲んでいるかバレバレですね。
ともあれ予定通りの量と仕上がりなので満足です。
では瓶に入れるまでの様子をざっくりと。
まずは搾る前の様子

毎日素手で撹拌してきましたが
5日目くらいから泡が出るようになってきました。
発酵してきている証なんですね。
そして搾りは炊飯器のお釜の上に
金ざるを乗せてやりました。

このままだと搾り切れないので
ボールに水を入れて上から重しにして
しばらく放置します。

そして約3時間でこれだけ搾り出せました。

それをお玉ですくって
瓶に入れたら完成です。

瓶は必ずスクリュウ式の蓋のものを使います。
発酵がしばらく続くので
締めてしまうと破裂しかねません。
なので、目いっぱい入れないで蓋は緩くしておく必要があります。
そしてしばらくは毎日蓋を開けて発酵状況を確認した方がいいですね。
この酵素は常温保存でも全く腐ることがありません。
呑むときは薄めて飲みますが
とても美味しい野草酵素ジュースです。
薄めたものをボトルに入れておくと
2日目にはシュワシュワの炭酸飲料にもなります。
おそるべし発酵の力です。
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ルッコラの花が綺麗です [野菜の花]
いま畑で花を咲かせているルッコラの花が
とても綺麗です。
昨年秋に種まきしたルッコラは育ちがイマイチでしたが
ここへきて可憐な花を咲かせて
目を楽しませてくれています。
畑で野菜を育てるのも楽しみですが
こうして塔立ちしたあとに咲く花も楽しみです。
やがて実になり種がこぼれると
また自然に生えてきてくれます。
こうして命が循環しているのを見ると
無駄なものは一つもないなあと思えてきます。



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とても綺麗です。
昨年秋に種まきしたルッコラは育ちがイマイチでしたが
ここへきて可憐な花を咲かせて
目を楽しませてくれています。
畑で野菜を育てるのも楽しみですが
こうして塔立ちしたあとに咲く花も楽しみです。
やがて実になり種がこぼれると
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いちごジャム作り [ジャム作り]
突然訪ねてきた友人が
大量のいちごを持ってきました。
尋ねると知人のいちご農園から貰ってきたと言う。
今、いちごの収穫の最盛期で収穫しすぎると
売値が安くなってしまうので貰ってくれと言われたという。
生産者は色々と苦労してるようですね。
こちらとしてはありがたいことでも
大量すぎて食べきれないので、近くにいる兄のところへ
半分はおすそ分け。
それでもかなり残っているので
ジャムを作ることにしました。

水洗いしてヘタを取って重さを計ってみると
820g。
砂糖は控えめにしたいので
いちごの35%。
もちろん白砂糖ではなく粗糖。
半分の砂糖をいちごに振りかけて
2時間ほどなじませてから強火で煮ること7分。

火を止める際にレモン果汁を入れて
後は冷ますだけ。
運よく貰いものの国産レモンがあったので
1個を搾って入れました。
まだ熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めれば終了。
長期保存させるときは瓶ごとさらに蒸す作業がありますが
今回は早めに消費する予定なのでなし。


丸ごといちごがごろごろのあっさりジャムです。

ヨーグルトに入れて食べるのもよし、
パンにつけて食べるのもよし。
美味しいジャムに仕上がりました。
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大量のいちごを持ってきました。
尋ねると知人のいちご農園から貰ってきたと言う。
今、いちごの収穫の最盛期で収穫しすぎると
売値が安くなってしまうので貰ってくれと言われたという。
生産者は色々と苦労してるようですね。
こちらとしてはありがたいことでも
大量すぎて食べきれないので、近くにいる兄のところへ
半分はおすそ分け。
それでもかなり残っているので
ジャムを作ることにしました。

水洗いしてヘタを取って重さを計ってみると
820g。
砂糖は控えめにしたいので
いちごの35%。
もちろん白砂糖ではなく粗糖。
半分の砂糖をいちごに振りかけて
2時間ほどなじませてから強火で煮ること7分。

火を止める際にレモン果汁を入れて
後は冷ますだけ。
運よく貰いものの国産レモンがあったので
1個を搾って入れました。
まだ熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めれば終了。
長期保存させるときは瓶ごとさらに蒸す作業がありますが
今回は早めに消費する予定なのでなし。


丸ごといちごがごろごろのあっさりジャムです。

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サニーレタスとキュウリの定植 [自然農]
ポット育苗していたサニーレタスとキュウリの苗が
大きくなってきたので定植しました。
種から育ててここまで来るのに色々と世話をしてきたわけですが
定植が済むともう一人立ちさせます。
これからは一人でちゃんとやっていくんだよ。
もう十分その力があるんだからね。
大丈夫。
ちゃんと見守っててあげてるから。
そう送る言葉をかけておきました。
まずはサニーレタス
友人に分けてもらった種から育てたものです。

植える畝は
こんもりと草の茂る畝。

この畝の草を剥いで

根は残して表面からざっと刈っただけです。
そして穴を開けて植えていきます。

サニーレタスは半日陰でも育つので
午後から日陰になる場所に植えました。
そして草マルチをして終了です。

まだ少し苗が残っているので別の場所に植える予定です。
さて次はキュウリ
品種は聖護院キュウリ

温室として使っているティピー周りに植えました。


ぐるっと一周植えたら、なんかいい感じです。
温室のビニールをはずしたら
ティピーの支柱にネットを巻いてキュウリを這わせます。
そして最後は草マルチ

草マルチする草が畑で充分賄えるように
なったことが嬉しいですね。
4年目の自然農畑はいい滑り出しです。
成長が楽しみです。
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大きくなってきたので定植しました。
種から育ててここまで来るのに色々と世話をしてきたわけですが
定植が済むともう一人立ちさせます。
これからは一人でちゃんとやっていくんだよ。
もう十分その力があるんだからね。
大丈夫。
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そう送る言葉をかけておきました。
まずはサニーレタス
友人に分けてもらった種から育てたものです。

植える畝は
こんもりと草の茂る畝。

この畝の草を剥いで

根は残して表面からざっと刈っただけです。
そして穴を開けて植えていきます。

サニーレタスは半日陰でも育つので
午後から日陰になる場所に植えました。
そして草マルチをして終了です。

まだ少し苗が残っているので別の場所に植える予定です。
さて次はキュウリ
品種は聖護院キュウリ

温室として使っているティピー周りに植えました。


ぐるっと一周植えたら、なんかいい感じです。
温室のビニールをはずしたら
ティピーの支柱にネットを巻いてキュウリを這わせます。
そして最後は草マルチ

草マルチする草が畑で充分賄えるように
なったことが嬉しいですね。
4年目の自然農畑はいい滑り出しです。
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今年も野草酵素を作ろう! [野草酵素]
1年ぶりの野草酵素作りです。
初めて作ったのが2年前だから
今年で3年目。
すっかり酵素の魅力にハマって
この日がやってくるのを楽しみに待っていました。
作り方は極めて簡単。
野草を摘んで、洗って、刻んで、砂糖を混ぜるだけ。
後は毎日手で撹拌しながら1週間から10日待つだけ。
4、5日もすれば発酵が始まってぷくぷくと泡が出てきます。
頃合いを見計らって
発酵液を濾して瓶に保管すれば出来上がりです。
ではざっくりとその手順を。
まずは野草を摘んできます。

手っ取り早く畑にあるものをチョイス。
タンポポ2種、ノゲシ、カラスノエンドウ、コハコベ、シロツメクサ、わさび菜。
目標は最低20種なので
近所の田んぼ周辺や矢作川などに出向いて

クズ、ヨモギ、ヘラオオバコ、イタドリ、ヒメジョオン、
ハルジョオン、スギナ、ノアザミ、

スカシタゴボウ、スズメノエンドウ、ギシギシ、スイバ、
セイタカアワダチソウ、オオアレチノギク等々

本当はもっと集めたかったのですが
20種を超えたからもういいやとあっさり打ち切って
すぐに仕込みにかかりました。
酵素にする野草は春の勢いのいいものを選びます。
まだ花が咲く前のエネルギーを蓄えているものを採るのがポイントです。
そして綺麗に水洗いして
ざく切りします。

全部でこれだけありました。

重さを計ると1.75㎏。
さてこれをバケツの中に
刻んだ野草、砂糖、刻んだ野草、砂糖と層になるように
入れていきます。

砂糖の量は水洗いした野草の重さの1.1倍。
なぜか1.1倍なのです。
そして全部入れたらこんな感じになりました。

後は新聞紙で蓋をして一晩寝かせ、
翌朝、野草と砂糖が馴染んだところで全体をまんべんなく撹拌します。

その後は毎日1回素手で撹拌します。
必ず素手で撹拌します。
それは手に含まれる自分の酵素も一緒に混ぜることによって
よりマイルドな酵素に生まれ変わるからなんです。
ホントかなあ?
でも素手でかき混ぜるようにと
大抵書いてありますね。
さて今年はどんな酵素に出来上がるのでしょう?
楽しみです。
出来上がった酵素はその後半年近く発酵し続けます。
だからボトルの蓋を締めておくと破裂してしまうこともあります。
毎日蓋を開ける度にシュワっと上がってきます。
時には吹きこぼれてしまうこともあるくらいです。
発酵の威力は凄いですよ。
ところで一番の問題は美味しいの?
不味くないの?
ということなんですが、
実は美味しいのです。
そのまま原液では甘すぎるので薄めて飲みますが
ショワショワ感も含めてジュースのように美味しいです。
酵素がなければ人は生きていけません。
その大切な酵素が年齢と共に減少していきます。
それを補えるわけですから
こんないいことはありませんね。
しかも野草はタダで手に入ります。
費用は砂糖代だけ。
後は手間だけですからやってみるのも面白いですよ。
野草酵素が出来上がったら
またこのブログで紹介したいと思います。
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初めて作ったのが2年前だから
今年で3年目。
すっかり酵素の魅力にハマって
この日がやってくるのを楽しみに待っていました。
作り方は極めて簡単。
野草を摘んで、洗って、刻んで、砂糖を混ぜるだけ。
後は毎日手で撹拌しながら1週間から10日待つだけ。
4、5日もすれば発酵が始まってぷくぷくと泡が出てきます。
頃合いを見計らって
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ではざっくりとその手順を。
まずは野草を摘んできます。

手っ取り早く畑にあるものをチョイス。
タンポポ2種、ノゲシ、カラスノエンドウ、コハコベ、シロツメクサ、わさび菜。
目標は最低20種なので
近所の田んぼ周辺や矢作川などに出向いて

クズ、ヨモギ、ヘラオオバコ、イタドリ、ヒメジョオン、
ハルジョオン、スギナ、ノアザミ、

スカシタゴボウ、スズメノエンドウ、ギシギシ、スイバ、
セイタカアワダチソウ、オオアレチノギク等々

本当はもっと集めたかったのですが
20種を超えたからもういいやとあっさり打ち切って
すぐに仕込みにかかりました。
酵素にする野草は春の勢いのいいものを選びます。
まだ花が咲く前のエネルギーを蓄えているものを採るのがポイントです。
そして綺麗に水洗いして
ざく切りします。

全部でこれだけありました。

重さを計ると1.75㎏。
さてこれをバケツの中に
刻んだ野草、砂糖、刻んだ野草、砂糖と層になるように
入れていきます。

砂糖の量は水洗いした野草の重さの1.1倍。
なぜか1.1倍なのです。
そして全部入れたらこんな感じになりました。

後は新聞紙で蓋をして一晩寝かせ、
翌朝、野草と砂糖が馴染んだところで全体をまんべんなく撹拌します。

その後は毎日1回素手で撹拌します。
必ず素手で撹拌します。
それは手に含まれる自分の酵素も一緒に混ぜることによって
よりマイルドな酵素に生まれ変わるからなんです。
ホントかなあ?
でも素手でかき混ぜるようにと
大抵書いてありますね。
さて今年はどんな酵素に出来上がるのでしょう?
楽しみです。
出来上がった酵素はその後半年近く発酵し続けます。
だからボトルの蓋を締めておくと破裂してしまうこともあります。
毎日蓋を開ける度にシュワっと上がってきます。
時には吹きこぼれてしまうこともあるくらいです。
発酵の威力は凄いですよ。
ところで一番の問題は美味しいの?
不味くないの?
ということなんですが、
実は美味しいのです。
そのまま原液では甘すぎるので薄めて飲みますが
ショワショワ感も含めてジュースのように美味しいです。
酵素がなければ人は生きていけません。
その大切な酵素が年齢と共に減少していきます。
それを補えるわけですから
こんないいことはありませんね。
しかも野草はタダで手に入ります。
費用は砂糖代だけ。
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スカシタゴボウを食べよう [野草料理]
春は美味しい野草が次々と生えてきます。
ナズナ、タンポポ、ヨモギ、セリ、土筆、スカシタゴボウ、
イタドリ、アザミ、オオバコ、カラスノエンドウ、ハコベ等々。
どれも身近に生える野草ですが
今回紹介するのはスカシタゴボウ。
アブラナ科の2年草で田んぼの縁など湿り気のある場所に
生えます。

春から秋までその姿を見ることができますが
食べるのは春の暖かさで一気に伸びてきた
若くて柔らかい葉や茎です。

ごぼうの名前がついているように細く長い根があって
齧ってみるとごぼうの風味もしますが
筋が強く食用には向かないようです。
でも以前とても太くて柔らかい根をきんぴらにして食べたこともありますから
食べられないわけではありません。

料理は天ぷらや油炒めでも美味しいし
今回は煮浸しで頂きました。

どんな味かと聞かれても
その説明ができる表現力を持ち合わせておりません。
濃い味で噛みしめるほど味わいが出てきます。
苦みもなく食べやすいですよ。
しかもビタミン、ミネラルを多く含んでいます。
まあ食べてみれば分かることですので
是非お試しあれ。
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ナズナ、タンポポ、ヨモギ、セリ、土筆、スカシタゴボウ、
イタドリ、アザミ、オオバコ、カラスノエンドウ、ハコベ等々。
どれも身近に生える野草ですが
今回紹介するのはスカシタゴボウ。
アブラナ科の2年草で田んぼの縁など湿り気のある場所に
生えます。

春から秋までその姿を見ることができますが
食べるのは春の暖かさで一気に伸びてきた
若くて柔らかい葉や茎です。

ごぼうの名前がついているように細く長い根があって
齧ってみるとごぼうの風味もしますが
筋が強く食用には向かないようです。
でも以前とても太くて柔らかい根をきんぴらにして食べたこともありますから
食べられないわけではありません。

料理は天ぷらや油炒めでも美味しいし
今回は煮浸しで頂きました。

どんな味かと聞かれても
その説明ができる表現力を持ち合わせておりません。
濃い味で噛みしめるほど味わいが出てきます。
苦みもなく食べやすいですよ。
しかもビタミン、ミネラルを多く含んでいます。
まあ食べてみれば分かることですので
是非お試しあれ。
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