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土筆の初収穫 [野草料理]

土筆は好きですか?

写真に撮ることではなくて食べる方なんですが
好きですか?

食べたことないという人もいるし、嫌いだという人もいます。
毎年少しは食べているけれど袴を剥くのがめんどくさいという人もいますね。

じゃあ私はというと
大大大好き。
春の山菜と言われる中で土筆がNo.1というのが私の感想。
タラの芽よりフキノトウよりコゴミよりワラビよりも
土筆が好き。
美味しいと言ってもいいのですが、山菜はそれぞれ味が違って
美味しさも違う訳なので、あえて好きと言っておきます。


さて、先日自宅周辺で最も早く土筆が出る場所へ
様子を見に行ったら、すでにちらほら出始めていました。

それから数日経ったし、結構暖かいので幾らか摘めるかもしれないと思って
出かけてみると出てました出てました。

こんな感じです。
DSC_9610.jpg

小さな川の南東向きの土手なんですが
日当りも良く暖かいようです。
土手焼きされるので余計に土筆の出る条件を整えてくれているようです。

よく見ると頭だけ見えてるものがいっぱいあるので
もう時間の問題で次々と伸びてきそうです。

今日は今年の初収穫なので欲張らず
少しだけ頂いてきました。

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全部で75本。
まだ袴が密に連なっていてあまり立派なものはありませんが、
初収穫なので大地に感謝しつつ
頂戴してきました。

帰宅してすぐに袴を剥きお皿に並べてみると
DSC_9628.jpg

美しくて感動しちゃいました。
これが今夜のご馳走になるかと思うと
嬉しくて嬉しくてもう涙が出てきます(ちょっと大げさ)。

とまあ、今日の写真はここまで。
以下は昨年の写真を振り返りながら
土筆の料理を紹介しますね。

いろんな食べ方がありますが
絶対おすすめの料理から
IMG_1089.jpg

ずばり土筆丼です。
これが究極の土筆料理です。
緑の菜っぱはタネツケバナ、これも野草ですよ。

味付けは醤油と味醂がベース。
好みで出汁を少し入れたり、酢を少し加えたり
辛みが好きな人は唐辛子を入れてもいいし
アレンジは色々試してみればいいのですが、
基本は醤油と味醂をベースにすること。

それから料理本なんかではアクを取るために
水にさらすなんて書いてあることが多いのですが
私に言わせれば
「アホかっ!」
土筆のうまさは胞子にあるのに水にさらしたら
胞子が出てしまうだろう!
「ばっかじゃない!」
というのが私の言い分。

だから土筆を採るときは胞子の飛んでない
緑の頭のものを採らなきゃいけませんよ。
間違っても胞子が飛んでしまって頭がボケボケの土筆は採らないように。
茎だけを食べたいというならそれもありですが、
茎だけ食べても感動する味には決してなりません。

ほとんど断定的な言い方をしてますが、
私の信念みたいなものなので気にしないでください。

したがって洗うのは埃を取るためにさっと水に流すだけですから。

ではフライパンで醤油味醂炒めした時の様子です。
IMG_1113.jpg

豪快でしょ。
これで600本あります。

600本の土筆はこんな感じ
IMG_0956.jpg

これ以上採ると袴を剥くのが嫌になります。
600本の土筆の袴を剥くのに私は2時間かかります。
慣れていない人だともっとかかるでしょう。
この2時間が嫌にならずに剥ける数であることを経験上から学びました。
ちなみになみなみと土筆を乗せた土筆丼を作るのに
200本必要となります。
家内と二人分の土筆丼を作るには最低400本いることになりますね。
つまり600本あれば他の料理もできるということなんですね。

但し少しだけでいいという人はこの限りではありません。
当たり前か!

私は好きなので採るときはいつも数えながら600本採ることにしています。
採れる数が少ない時は仕方ありませんが、いくらでも採れる時でも
600本以上は決して採りません。

では別バージョンの土筆丼です。
IMG_1001.jpg

天ぷらもあって、
菜の花や他の野草も入った豪華丼です。
美味しいですよ。
毎年いろんなバージョンで作っていますので
新しい丼ができたらまた紹介したいですね。
今年はこれからですから。

IMG_0963.jpg

IMG_0964.jpg

一般的には土筆の卵とじもよく食べられているようですが
土筆のうま味があまり表に出てこないので我が家では
たまにしか作りません。
不味いわけではありませんよ。

やっぱり醤油味醂炒めが最高かな。
一つ言い忘れたけれど、炒めた時に出る汁が抜群に美味しいので
丼にする時は汁もたっぷりかけてください。
汁だけでご飯のお変りもできるくらい美味しいです。

昨年土筆なんか美味しくないし嫌いだと言って
頑なに食べようとしなかった人に食べてもらったら
こんなに美味しいのってびっくりしていました。
そして自分で土筆を摘みに行って作って食べたよって
報告もらいました。

食べたことない人、是非食べてみてください。
これから土筆のシーズンですから。
手間はかかるけれど外では絶対に食べられない料理です。

土筆を摘みながら他の野草も摘んでくれば
野草料理が楽しめます。

この次は他の野草料理についても紹介したいと思います。


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ギターが面白い [ギター]

今日はギターの弦を新しく張り替えて演奏を楽しんでいます。

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今練習している曲は
Someday my prince will come
いつか王子様が

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もともとはウォルト・ディズニーのアニメーション映画
「白雪姫」のために作られた曲ですが、
とてもロマンチックなワルツでジャズメンたちが
好んで演奏してきた曲の一つでもあります。

編曲がなかなか良くできていて
上手く演奏するととてもいい感じなのですが、
技術的にも少し難しい個所もあったり、
リズムをきれいに刻むのが思ったより難しく大変なのですが、
なんとか自分のものにしたいと思って
かれこれ1ヶ月くらい練習しています。

DSC_9329.jpg

とりあえず暗譜するところまではきたので、
もう少し弾き込んで、いつか皆さんの前で演奏できるといいなと思っています。

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春植え野菜第一弾 [自然農]

先日ポケット催芽の紹介をし、
キュウリは2日で発芽したのでポットに下ろした記事を書きましたね。

それから3日経って、残りの種も発芽したので
その全てをポットに下ろしました。

一般的には種を蒔くと言いますが
自然農では種を下ろすという言葉を使うことがあります。

その訳は種に本来の居場所に戻ってもらうという気持ちが強いからなんです。
種を蒔くという言い方は人の手によって蒔く行為が表立っていて、
人が主体となっています。
ところが下すと言うと元の場所に返してあげるという意味合いが強く
種に主体がある表現なんですね。

こんなところにも自然農の優しさが伺えるのではないかなと
思っています。

ではポケット催芽によって発芽した残りの種の一部を見てみましょう。

ナスとトマトです
IMG_0617.jpg

ナスもトマトも何種類か育てるので
これは一部ですがしっかり芽が出ていますね。
ちょっと出過ぎてしまったようです。

理想はほんのちょっぴり芽が出ているくらいがいいんです。
出過ぎていると下す時に芽を傷めてしまいやすいからなんですね。

では今回ポケット催芽で発芽させた種をもう一度見てみましょう。
IMG_0555.jpg

トマト4種類、ナス2種類、キュウリ2種類、ピーマン1種類です。

これをそれぞれポットに3~4つ下して
薄く土をかけて水をかけてやりました。

そしてそれぞれのポットには名札を差しておきます。
同じ種類のものを一つの箱に入れておくなら名札は1本でも
いいのですが、2種類あったり、育苗中に移動することもあるので
なんだか分らなくなってしまう可能性もなきにしもあらずなので
1ポットずつ名札をつけました。

ちなみに名札は牛乳パックを切って使っています。

IMG_0623.jpg

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外はまだ寒いのでしばらく縁側に置いて
芽が出るのを待ちます。
一番早く種下しをしたキュウリはまだ芽が出ていませんが
もうすぐ出てきそうな気配を感じています。

IMG_0625.jpg

縁側が一杯になってしまったので
ナスは発泡スチロールの箱の中に入れてやりました。

さてどんな風に成長してくれるのでしょう?
楽しみです。

これで春まき野菜の第一弾は終了ですが
まだまだ次の種が出番を控えています。

また今回下した種もうまく育苗できなければ
再度やることになるかもしれませんね。
その時はその時でいまは成長を見守るということでしょうか。


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思わぬ霧氷と雪景色 [撮影]

塩尻で研修旅館を営む自然農仲間のところで
久しぶりに親交を深めてきました。

その日は松本で稲作セミナーの講習も受け
すっかり農業人としての歩みを始めたような感じもしますが、
自分的には好きなこと興味のあることを
とことんやってみるという自由人には変わりありません。

そして夜遅くまで飲んでいた頃、雪が降ってるというので
窓越しに外を見てみると、白く積もり始めていました。

朝は雪景色の撮影が楽しめるかもしれないと
眠りにつき、朝を迎えてみると
いい感じに積もっていました。
積雪は5㎝くらいでしょうか。
ドカ雪は困りものですが、このくらいの雪が一番木々を美しく見せます。

明るくなるのを待って外に出てみると
枝についた雪はまるで霧氷のようでキラキラと輝いていました。

そして上の方を見上げると
どうやら本物の霧氷にもなっているようで
俄然撮影意欲に火が付き、夢中になったのは言うまでもありません。
嬉しかったのは晴れて青空をバックに真っ白な霧氷を撮影できたことでしょうか。

山に登れば霧氷が見られるチャンスは多いし
その美しさは格別ですが、
山登りというリスクもあるわけです。

それが旅館で一晩寝て、起きてみると霧氷だった、
なんて最高じゃないですか。

そんな幸せなシチュエーションに恵まれた霧氷の写真をご覧ください。

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ちなみに朝の気温は氷点下8℃。
手がかじかんできましたが、この美しさですからへっちゃらです。

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いやはや美しい風景です。

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撮影していたら月が出ていることに気づきました。
こんなのも嬉しい情景ですね。

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青空がなければここまで霧氷が引き立つことはないのですが
青空によってコントラストが生まれ
黒い木々の枝もキャンパスにデザインされます。

では最後にクローズアップ気味の写真をお届けします。
下から見上げて青空を背景に写したものではなく、
部分的な切り取り画像になります。

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いかがでしたでしょうか?

本当に綺麗ですよね。
朝起きたらすぐ目の前にこんな光景が展開していたなんて
運がいいですね。

いやはや美しく楽しい撮影でした。
ちょっと寒かったけどね。


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キュウリの発芽 [自然農]

2日前にポケット催芽を始めて、
発芽するのは4.5日後だと思っていたら
たった2日でキュウリが発芽しました。

去年もやったけれどこんなに早かったかなあと
記憶をたどるものの思い出せない。
記憶なんてこんなものです。

で、発芽したら早くポットに種まきをしないといけない訳で
早速ポットに種まきしました。

では発芽した写真です。
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とっても美しい発芽です。
私の体温で発芽させた訳なので
雛を孵したような気分ですね。

ポットに培養土を入れて種を3つ蒔き
薄っすらと土を被せ、水をやったらひとまず終了なのですが、
まだ外の気温は低く、そのまま放置すると
せっかく出た芽がびっくりして縮こまってしまいます。

陽ざしがあればティピー温室に入れたいところですが
今日はあいにくの曇り空、午後からは雨も降る予報なので
日当りのいい縁側に置いてやりました。

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これから毎日様子を見るのが楽しみです。

心配するのでもなく、期待するのでもなく
信頼することが一番大切なんです。
信頼すれば伸び伸びと成長してくれます。

次はトマトやナスの番ですが
まだ発芽していないので、もうしばらくポケットに入れて
温めます。

いやはや楽しい作業です。

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玉ねぎに想う [自然農]

自然農を始めて丸二年。

まだまだ駆け出しの農夫なのでわからないことや
失敗もいっぱい。

玉ねぎを作るのは二年目なんですが、
一年目はピンポン玉くらいの大きさにしか育たなかったんですね。
家内曰く
「ペコロスを栽培したと思えばいいじゃん」
心強いお言葉です。

やっぱり土が痩せてるからかなあと思ったのですが、
二年目もやっぱり育ちが悪いのです。

土は確実に一年めより良くなっているはずなのに、
成長が悪い。

そんなこともあるかと思って
保険にJAで苗を買って同じ畝に植えておいたら
悔しいけれどそちらはばっちり育ってるではありませんか。
もちろん肥料は一切やっていません。

今にして思えばJAの苗を買っておいてよかったということですが、
自然農を極めたい私としてはどうも納得がいかない。

私が植えた苗はもちろん種から育てた固定種なので
種に問題があるとは思えません。

そこで色々と自然農の本で調べてみると
どうやら苗の育て方に問題があることが分ってきました。

結論から言えば鉛筆の太さ位で20㎝の長さに育てたものを
植え替えするのが望ましく、苗をしっかりと育て上げないと
玉ねぎはうまく育たないようです。
つまり私が植え替えした時の大きさがあまりにも小さすぎたことが原因のようです。
では大きく丈夫に育てるにはどうしたらいいか?

これはいろんなノウハウがあるようなのでここでは書きませんが
なんとなく分ってきました。
一番の問題は種蒔きする時期が少し遅かったようです。
今年は昨年より早めに種を蒔き、土の準備もしておこうと思います。
3年目の正直できっとうまくいくはずと、俄然やる気になってきました。

では実際の今の様子(2/16現在)を見てみましょう。

DSC_9334.jpg

手前の貧弱な株が私が種から育てたもので
その奥の太い株のものがJAで購入したものです。
もっとわかりやすい写真にしようかと思ったのですが
悔しいのでちらっと見せる程度にしておきました。

それではよく育っているJAの玉ねぎを見てみましょう。
DSC_9331.jpg

真ん中はソラマメで脇が玉ねぎです。
ソラマメを真ん中に植えてあるのは訳があって、
玉ねぎとソラマメはコンパニオンプランツなんですね。
お互いに成長を助け合います。
それからソラマメにはアブラムシがやってきますが
そのアブラムシは玉ねぎの匂いが嫌いなんですね。
面白いでしょ!

では力強い玉ねぎの写真を
DSC_9333.jpg

50本植えてあるので、まあ食べる分には困らないはずです。
それに今年もペコロスができそうなので
良しとしましょう。
小さくても味に変わりはありませんから。

今年こそ玉ねぎを成功させるぞ!

意気込みだけはいいのですがね。
どうなりますやら。
でもどうなっても楽しい自然農です。


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ポケット催芽 [自然農]

2月も半ばを迎えそろそろ春まき野菜の準備をしなきゃと
活動を始めました。

畝は全部ではありませんが半分ほど補修を済ませてあるので
今は種の準備と種まき準備といったところです。

今日は種まきの前段階として
ポケット催芽の準備をしましたので紹介したいと思います。

ポケット催芽なんて聞いたことがないという人もおられるかもしれませんが、
端的に言えば湿らせた種をポケットの中に入れて
体温の温もりで発芽させるというものです。

ではざっとその手順を見てみましょう。

今回準備した種はこちら
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ナス、トマト、キュウリ、ピーマンです。
ピーマン以外は昨年自家採種した種です。

作業は極めて簡単で
キッチンペーパーを適当な大きさに切って
水で濡らし、その上に種をばらまいて二つ折りにして、
ジッパー付きの袋に入れて終了です。
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これだけ準備できました。
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後はこれをポケットに入れて温めてやればいいだけです。
寝る時も一緒に寝て温めてやります。
ポケットの中は人の体温なので一定の温度を保ってくれます。
温度管理をしなくてもいいわけですから楽チンですね。
そして何日も温めていると愛も芽生えてきます。
鳥が卵を温めて雛を孵す気持ちがよくわかります。

発芽は種によって違いがありますが5日ほどで小さな芽が出てきます。
出てきた芽を見ると感動しますよ。

昨年の発芽の写真を見てみましょう。
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こんな風に発芽したらすぐにポットに種まきします。
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そして畑のティピー型温室の中で
育苗します。
IMG_0967.jpg

ざっとこんな流れになりますが、
今年は昨年自家採種した種が多いので余計に期待に胸が膨らみます。
きっと我が家の畑に適した最良の野菜になってくれることでしょう。

ワクワク!


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ココアで作るチョコバナナマフィン [お菓子作り]

明日はバレンタインデー。

いつからチョコレートを愛の告白として渡すようになったのでしょう?
しかも女性から男性へ。

調べてみると日本流のバレンタインデーが定着したのは
1970年代後半のようですね。
そしてそれには仕掛け人もいるというから驚き。
まあ特に驚くこともないのですが、
こんな風にして日本中に広まり、女性だけでなく
今では男性も楽しんでいるというから
変わってきましたね。

初めは本命チョコしかなかったものが、
いつの間にか義理チョコも当たり前となり
今では自分のためにチョコを買うという女性も増えてきたようです。

そしてついに男性がチョコレート菓子を自分で焼いて
女性にプレゼントしてしまうという
本末転倒のようなことも起き始めました。

誰だそいつは?

はい!私です。

今日はバレンタインを前に家内のために
チョコバナナマフィンを焼きました。

男性から女性にプレゼントして何か問題でもありますか?
バレンタインデーなんだからそれはちょっとおかしいと思った人は
頭の固い人。
人生柔軟に生きることが大切。
既成概念を捨てることによって
全てが自由になります。

これぞ自由人の自由人たるところです。

いかが?

では証拠写真を2枚だけ。

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生地を作って器に入れたところです。

IMG_0550.jpg

そして焼きあがった完成写真です。

参考にしたレシピはもちろんありますが
途中から適当になってしまったので
今回はレシピ紹介なしです。

どんな味でしょうか?
私もまだ食べてないのでわかりません。

た・ぶ・ん、美味しいと思います。

気になる方は食べに来てください。


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手作り藁納豆 [手作り納豆]

久しぶりの藁納豆作りです。

昨年も何度か作りましたが今回はブログにも紹介しようと思って
写真を撮りながらの作業です。

まずは藁苞(わらづと)作りから。
納豆を入れる藁で作った筒なんですが、
なぜ藁を使うのか?
まずはここからお話をましょう。

ずばり藁に納豆菌が生息してるからなんですね。
藁納豆というと高級な納豆くらいのイメージしか持っていなかったのですが、
藁で作るには理由があったんですね。

今では発泡スチロールの小さなパッケージに入っていますが
それは作業工程上の問題で藁苞で納豆を作るのは大量生産に向きません。
茹でた大豆に直接納豆菌を上から振りかけてやればできるので
工場ではこんな作り方になります。

でも昔ながらの藁納豆は本来の納豆の姿を見せてくれて
なかなかいいものです。

それでは藁苞の作り方を簡単に紹介します。

まず藁を用意します
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できれば無農薬で育てた稲の藁があるといいのですが
なかなか難しいかもしれません。
JAに行けば安く売っているのでそれを買うのが一番簡単かもしれません。
一つの藁苞を作るのに30本くらいでしょうか。

揃えてから真ん中より少し下を紐で縛ります。
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本来は藁で縛るのが美しいのですが、私は麻ひもで縛りました。

次は上の部分を少しずつ曲げながら下に持ってきます。
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少しずつ回しながらやると均一になります。

全部曲げ終わるとこんな感じです。
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下の方を紐で縛ります。
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最後にはみ出た部分を切って上も紐で縛って出来上がりです。
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今回はこれを7本作りました。

さて藁苞ができたら、熱湯で煮沸殺菌します。
殺菌したら納豆菌も死んでしまうではないかと思うのですが、
ここが面白いところで、
納豆菌は100℃では死なないんですね。
私も教えてもらった時はびっくりしました。

大きな鍋で3,4分煮沸すれば大丈夫です。
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鍋に入りきらなかったので上下ひっくり返しながら
殺菌しました。

殺菌できたら藁苞を広げます。
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この中に茹でた大豆を入れて塞げばいいのですが、
その前に大豆を仕込むところも見ていただきましょう。

大豆は一昼夜水につけておきます。
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今回は300gの大豆を使いました。
もちろん昨年収穫した自家製大豆です。

こんな感じになりました。
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これを圧力鍋で蒸します。
蒸しあがった様子がこちら。
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茹でてもいいのですが大豆のエキスが逃げるし
薄皮が捲れて仕上がりも綺麗ではないので蒸すことをお勧めします。

さてこの大豆を藁苞に入れるとこんな感じです。
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この姿を見るともう出来上がったような気持ちになりますね。

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今回はタッパーを利用した納豆も作ってみようと準備しました。
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タッパーの中に藁を鳥の巣のように入れて大豆を入れます。
後は濡れふきんを被せればOKです。
納豆菌が活躍するためには空気が必要なので密閉する蓋はNGです。

藁苞も中に入れた大豆が飛び出さないように
真ん中を紐で縛るといいですね。
私は輪ゴムで止めました。

ここまで準備できたらいよいよ納豆菌に働いてもらうべく
温度管理が必要となります。
納豆菌が働いてくれる適温は40~45℃。

一番いいのは温度管理できる部屋や容器があることですが
私は湯たんぽを使って発泡スチロールの中での
納豆作りです。
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湯たんぽを下に敷いて
その上に7本の藁苞とタッパーを入れました。

これを暖かい場所に置きます。
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南向きの縁側に置きました。
30分後に中の温度を確認してみると40℃ちょっと。
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まずまずです。
こうして丸2日置けば納豆の出来上がりです。
もちろん途中湯たんぽも変えて温度が下がり過ぎないように注意します。

温度管理に神経を使うように思われるかもしれませんが、
まあ適当にやっていても納豆はちゃんとできます。
あまり神経質にならなくてもいいということです。
実際に中を見てみて白くなっていれば納豆になっているわけですから、
まだの場合はもう少し待てばいいだけです。

そして2日くらい冷蔵庫で寝かすと美味しい納豆になります。

それでは出来上がった納豆をといきたいところですが
まだできていないので
昨年のものをご覧ください。
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IMG_0888.jpg

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いかがでしょう?
美味そうな納豆でしょ?
今回も同様にできる予定です。

自分で育てた大豆で作る自家製納豆ですから最高の味にならない訳がない。
と言いたいのですが、出来不出来はやっぱりあります。
今回はどんな納豆になるのでしょう?
楽しみです。


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そろそろ畑の準備 畝の補修 [自然農]

今日はマジメな自然農の話。

じゃあいつもはマジメではない?
そんなことないですよね。
自分のやりたいことをやって好きな時に好きな記事を書くのが
このブログの楽しみなんですね。

で、今日は朝から畝の補修を1本やりました。
そろそろ春蒔き野菜のための準備にかかろうと思って
畝の手入れをしました。

自然農では畝は最初に作ったらその後はそのまま使い続ける訳ですが、
補修は必要となります。
低くなったり、縁が削れたりして形が崩れてしまう場合もあります。
作る作物によっても変化します。
じゃがいもやサツマイモなど地中で育てる野菜は
収穫の時に掘り起こしをするし、
一本ネギなどは土寄せして周りの土をかぶせていきます。

そんな訳で春先には畝の補修が必要になってきます。
冬を向かえる前にやっておくのが一番いいのですが、
せっぱつまらないとなかなかやれないものでして。

今日補修した畝は
昨年大豆を作った畝。
大豆の収穫では根元から切って根はそのまま残してあったので
かなりの株が残っています。
それに最初この畝を作った時、少し低かったのが気になっていた畝でもあります。

それではその畝をご覧ください。
IMG_0428.jpg

収穫した後に草などで畝全体を覆っておいたので
あまり草は生えていませんが、畝の角が崩れていますね。
これを畝を高くして補修をしようという訳です。

まず畝の上にある枯草やわらなどを取り除いて
生えている草も取り除きます。
でも草は根から引き抜くのではなく、
上を切って根は残します。
これが自然農の自然農たるところです。
根を分解する微生物たちの営みを壊さないためです。

こんな感じになりました。
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ここでひとつお話が、
畝の中にハコベが生えていました。
ハコベは土のステージが上がってくると生えてくる野草で
痩せた畑などにはハコベを移植してやるといいと言われるくらいなんです。

だからハコベは切り取らずに根から取って
別の畝に植えてやりました。
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ハコベが旺盛に生える畑になれば
無肥料の自然農でも作物が良く育つと言われています。

最初カチカチで草もろくに生えてこなかった畑が
2年経ってハコベが生えてくる土に変わってきました。
3年経てばそこそこいい土に変化してくると聞きましたが、
本当のようです。
これも草と共に野菜を育ててきたお陰かなと思います。

土は耕すと柔らかくなるのではなく、
それは一時的にひっくり返されて空気が入って
柔らかくなったように見えるだけなんです。
そしてひっくり返すことによって、土の中の微生物たちの
住みかを破壊してしまいます。
土を肥やしてくれるのは微生物たちの働きなんですね。
森の土がふかふかなのは、落ち葉や草やいろんな虫たちの屍などが
微生物によって分解された結果なんですね。
それが植物を育てる大切な養分となっているわけです。

畑を耕すと肥料をやるのが当たり前になっていますが、
肥料をやらないと野菜が育たないからなんですね。
なぜ育たないか?
養分をつくってくれる微生物たちを殺してしまうからなんです。

この仕組みがわかると、耕さずに草と共生させる自然農の
あり方が理解できるのではないでしょうか。

では畝の補修の続きです。

綺麗な畝になるように紐を張って通路の土を
スコップで畝に盛っていきます。
IMG_0437.jpg

この畑の土は粘土質で水はけが悪いので高畝の方が
いいわけですね。

左右の土を畝に盛ることができたら
今度は土の塊を砕きながら、畝の土に鍬を入れます。
但し決して耕すわけではありません。
草の根を切ることと若干の空気層を作ってやることです。
IMG_0439.jpg

作業をしながら、まだまだ土が硬いなあと実感。
もっと草を生やして働いてもらわなきゃと思いました。

そして次は鍬で鎮圧します。
IMG_0443.jpg

せっかく鍬を入れたのにまた押さえつけてしまうなんて
と思った方、
違うんです。
ふかふかした状態にしておくと乾いてしまうんですね。
乾くということは固くなってしまうことなんです。
鎮圧することによって、下の方にある水分が上まで上がってきます。
知らなかった?ですか。

自然農の種まきでは種をまき土を被せた後は
必ず強く鎮圧しますが、それは自然に水が上がってくるのを待つからなんですね。
そのために土の表面を乾かさないように
草マルチで覆うという訳なんです。
だから基本的には種まきの後は水をやらない。
すごいでしょ!
水をやらなければ自然に種が自分の発芽するタイミングを
計って出てきます。
自分の意志で発芽するので強い根を張ることになります。
水を過剰に与えると努力しなくなって根が弱くなります。

面白いですね。
これが自然農の自然農たるところです。

鎮圧した後は
米ぬかを表面に撒きます。
これは土がまだ痩せている場合であって
肥えた土であれば必要ありません。
IMG_0444.jpg

そして最後は草を被せて終了です。
IMG_0445.jpg

このまま3月まで寝かせると春蒔き野菜たちのステージになります。
どんな野菜を植えようかこれから決めようと思っています。

ちなみに昨年この畝で大豆を作ったのは
土が痩せていて作物があまり育たない畝だったんですね。
大豆は痩せた土の方がよく育つ野菜で、
土を肥やしてくれるしっかりものなんです。

昨年非常によくできたトマトの畝は
前年大豆を育てた畝だったんです。

だから今年もこの畝で育てる野菜はきっとよく育つに違いないと
思っているのですが、どうでしょう?

自然農は理にかなった素晴らしい農法です。
肥料をやり農薬をやらなければ育たない野菜は
本来の姿から外れた野菜です。
F1と言われる交配種の野菜のほとんどは
肥料を与えて育てることが前提となっています。

自然農が固定種や在来種の野菜を勧めるのは
肥料をやらずに自然に培われた土でよく育つからなんです。
それが本来の野菜の姿であり
本来の野菜の味とうま味なんですね。

それにFI種はいろんな問題もあります。
次はその点について書いてみたいと思います。


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