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自然薯はヤマノイモ [野草]

粘り気の強い自然薯はヤマノイモにできる芋。

大きな芋に成長するまで4~5年かかるけれど
その味は絶品。

一度自然薯の味を覚えてしまうと
栽培の長芋の味が水っぽく感じられるほど。

一度自然薯を掘ってみたいと思っていますが
まだその機会に巡り合えていません。

この時期山野を歩けば
こんなヤマノイモの葉をよく目にします。
DSC_0132.jpg

長いハート形の葉はとても美しく
そしてよく目立ちます。

DSC_1240.jpg

そしてびっしりと実をぶら下げている光景も
よく目にします。

こんな様子を見ると
ついつい蔓をたどって地面にまでたどり着いて
その下に埋まっているであろう自然薯を
掘り出してみたくなります。

まだ掘ったことはありませんが
その内に掘る機会がやってくるような
そんな予感がしています。

まあ自分がその気になればできることなんですがね。

そろそろ掘る道具を用意しておきましょうか。


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新しい畝づくり [自然農]

畑に新しい畝を1本作りました。

久しぶりです。

新たに作った場所はお隣さんのフェンス際なので
遠慮して空けていた場所ですが、
もう1本畝が欲しくなったことと、
お隣さんに迷惑になるわけではないので
思いを形にしようと作ることにしました。

IMG_3938.jpg

自宅の2階から畑を見下ろしたところです。
作った場所がよく分かりますね。

これで概ね畑全体に畝ができたことになります。

まだいくらかスペースはあるのですが
まあこれで充分かなという感想です。

それではざっくりと畝づくりの様子を。
IMG_3928.jpg

畝を作る場所にロープを張って
表面の草を削り取ったところです。

IMG_3934.jpg

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畝の幅は120㎝。
私の畑では広い畝です。

長さは測っていませんが7mくらいでしょうか。

IMG_3939.jpg

通路になるところの土を畝に盛り上げて
鎮圧したところです。

3年前に畑を始めた時から一度も鍬が入ってない場所なので
土は固く、恐らく養分もあまりないと思われるので
すぐに作物を作るのではなく
緑肥を撒いてまずは土作りから始めようかと思っています。

IMG_3941.jpg

とりあえず削り取った草を畝に戻しておきましたが
まだ草が足りないですね。
明日、畝も通路も土が見えないように草で覆いつくしておこうと
思っています。

今のところの予定では麦とクリムソンクローバーを畝に蒔いて
来年の5月まで育てて6月に大豆を蒔こうかと思っています。

やはりまずは大豆からですね。

畝が増えれば作る野菜の種類も増やすことができるし、
野菜のローテーションもやりやすくなります。
さてさてこの後、どんな展開になっていくか
益々楽しみになってきました。


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根菜類の収穫 [自然農]

今日は根菜類の収穫です。

私の畑は自宅のすぐ裏にあるので
家にいる限りは一日に一度は畑に顔を出します。

とくにやることがなくても
畑の様子を眺めているだけで幸せな気分になれるので
こんないいことはありません。

思うように成長しない野菜もあれば
思いのほかよくできる野菜もあって
一喜一憂しながらその様子を眺めています。

今日は冬野菜を収穫しました。
収穫と言っても家内と二人だけの食卓なので
採りすぎると残ってしまうので
できるだけその日に使う分だけの収穫にしています。

新鮮な野菜を料理する直前に収穫するのが一番いいですからね。
畑のない人からすれば羨ましいことかもしれませんが、
まあ自分で作っている特権ですからね。

で、今日は根菜類が中心です。

IMG_3944.jpg

カラフルで綺麗ですね。
大根、ニンジン、カブ、ラディッシュです。

大根は左が総太り宮重で右が大蔵大根。
ニンジンは時無し三寸という小さなものです。
ラディッシュはカラフルファイブという種を購入したので
いろんなタイプのものが混じっています。

自然農を始めて3年目。
耕さずに肥料もやらずに地道にやってきたおかげで
小さいながらもようやくそこそこ収穫できる畑になってきました。

特に根菜類は無難にできる自信もついてきました。

後は葉物野菜ですね。
チンゲンサイや小松菜、高菜などはそれなりにできますが、
何と言っても難しいのがキャベツや白菜。

無農薬で不織布もかけずに虫に食わせたい放題でやっているので
大抵穴だらけにされてしまいます。

それでも昨年は白菜もキャベツも小さいながらも
いくらか収穫できたので、今年もと期待しているところですが
状況は相変わらずと言ったところでしょうか。

でも草を生やしいろんな虫を呼び込み生態系のバランスが良くなってくると
野菜の被害も少なくなってくるのではと思っています。

今はひたすら状況を見守りながら
楽しんでいるというところです。

そう楽しんでるんですよ。
うまく出来ないのも楽しいことなんです。
だってどうやったらうまくいくかなと工夫することって
楽しくないですか?

楽しいですよ。

そんな訳で今日も畑で遊んできました。


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大根やニンジンなど美味そうに見えた方は
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山ぶどう酵母パン [パン焼き]

山ぶどうの酵母を作ってパンを焼いてみたい。

どんなパンが焼けるか興味津々。

という訳でチャレンジしてみました。

パンを焼き始めた頃は面白半分でいろんな酵母のパンを焼いていましたが、
最近は少々めんどくさくて遠ざかっていました。

せっかく手に入った貴重な山ぶどうなので
ジャムやジュースだけでなく酵母にもしてみようと
思い立ったといういきさつです。

酵母を作るまでの過程は
先日のブログに簡単に紹介していますので
そちらをご覧ください。
http://enjoynow.blog.so-net.ne.jp/2017-11-03


この酵母を使ってパンを焼くためには
まずパン種を作ります。
小麦粉と酵母を混ぜてじっくり発酵させた種を作ります。

直接パン生地に酵母を混ぜて作ってしまうということも
出来なくはないのですが、発酵力が弱いので
パン種というものを作ってそれを混ぜた方が
よりよいパンができるという訳です。

IMG_3812.jpg

まず容器に小麦粉(強力粉)を入れ
その中に酵母液を混ぜます。

分量は酵母液1に対して小麦粉1.2~1.4位。
今回小麦粉70gにしたので酵母液55gのつもりでしたが
どどっと80gも入ってしまいました。
適当にやってるとこういうことなんですね。
あわてて調整しておきましたよ。

IMG_3813.jpg

で、これを混ぜて25℃くらいの場所に置いておくと
じわじわと発酵してきます。

IMG_3827.jpg

倍くらいになったら
一旦冷蔵庫で休息させます。

そして再び小麦粉を入れ今度は酵母液ではなく水を
最初の比率同様に入れてかき混ぜます。

そして放置。
これをもう一回、合計3回やるとパン種が完成します。

今回はかなり適当にやってしまったので
私のは参考にしないで、
正しいパン種の作り方を検索してくださいね。

でこのパン種を生地に練りこみます。

今回は小麦粉200gに対して
パン種を100g混ぜました。
塩、砂糖、オリーブオイル(バターでも可)を適量入れ
後は水分量を計算して生地を捏ねます。

ここからは普通のパン作りと同じです。
違うのはやはり発酵に時間がかかります。
早くて4,5時間、長ければ半日。

これが一次発酵。
さらに二次発酵に数時間。

とにかく時間がかかります。

なので真剣にやると疲れてしまうので
適当にやるようになってしまったんですね。

でもちゃんとできます。
生地作りなどの途中の写真がありません。
やはり適当になってきている証拠です。

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美味しそうでしょ。
実際に美味しいですよ。
生地の中にはレーズンとクルミを入れてあります。

焼きたてもしっとりして美味しいし、
こんがり焼いてバターと山ぶどうジャムをつけて食べると
これがまた美味い!

実は山ぶどう酵母パンに山ぶどうジャムをつけて食べてみたかったんですね。
究極の山ぶどうパンになると・・・

しかしパンそのものに山ぶどうの香りや風味が漂うわけではありません。
でもなんとなくそんな気がして食べる心地よさなのです。

私の遊び心なのです。

まだパン種が残っているので
もう一度焼きます。

パン種は継ぎ足していけばずっと使えるのですが、
やっぱり焼くのに時間がかかるので使い切ってしまおうと思います。

また違った酵母を作ってみたくなった時に
やろうかと思っています。

いつも天然酵母のパンを焼いている人もいますが
凄いなあと思ってます。

2018年オリジナルカレンダーはこちら
http://happysanpo.blog.so-net.ne.jp/2017-11-04
DSC_1083.jpg


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手作り味噌完成 [味噌作り]

今年の味噌は麦味噌です。

IMG_3875.jpg

本来の麦味噌は大豆と麦麹だけで作るのですが、
米麹を混ぜた方が美味しく仕上がるということを聞いたので
大豆1㎏に対し麦麹900g+米麹400g
で仕込みました。

仕込んだのが昨年の12月なので
約11ヶ月で完成となりました。

IMG_3876.jpg

仕込んだものは4月までそのまま寝かせ
5月から月に一度仕上がり具合を確認しながら撹拌してきました。

面白いのは毎月確認していると
熟成してくる過程がよくわかること。
初めはしょっぱさが目立ったものが
次第にまろやかに変化してきます。
8月頃にはもう味噌と呼べる状態になっていました。

夏を越せば概ね味噌らしくなってくるので
後は好みでいつ完成に踏み切るかということだけです。

IMG_3878.jpg

予想通りの仕上がりです。
塩加減も程よいかなという印象。

容器に入れて冷蔵庫で保管しますが
今年は多めに作ったので容器一つには入りきりません。

IMG_3879.jpg

なのでとりあえず容器一つにしておいて
残りはさらに寝かせることにしました。

IMG_3880.jpg

これで3㎏あります。
残りは2㎏以上ありそうです。

味はまろやかさがあって大変美味しい味噌になりました。

市販の味噌も最近は美味しいものが多くなりましたが、
やっぱり手作り味噌に勝るものはないですね。

また一年自家製味噌で過ごせそうです。
ありがたいです。

そして今年ももうすぐ大豆の収穫があるので
それでまた味噌を仕込む予定にしています。

今年は黒大豆も栽培しているので
そちらの方でも仕込んでみようと思っています。
普通の大豆とは違う味わいの味噌になるようです。


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山ぶどうの酵母づくり [パン焼き]

先日台風の置き土産で大量の山ぶどうの実を拾うことができて、
ジャムにしたりジュースにしたりして楽しみましたが、
一部は酵母を作るために仕込んでおきました。

目的はもちろんその酵母でパンを焼くこと。

山ぶどうの酵母でパンを焼いたらどんなパンになるでしょう。
あまりインパクトはないのかもしれませんが、
天然酵母パン、しかも山ぶどうの酵母を使ったパンときたら
なんかロマンを感じませんか?

という訳で山ぶどうの酵母を作る過程を紹介してみたいと思います。

と言ってもすご~く簡単ですから。

まずは適当な瓶に山ぶどうの実を
瓶の1/3位入れて水を2/3位まで入れます。
そして砂糖を大さじ2杯入れてかき混ぜます。

IMG_3718.jpg

こんな感じですね。
写真を撮ってから気づいたのはブドウを潰すのを忘れていました。
潰してください。
それによって発酵が早まります。

後はそのまま一日寝かせて
翌日ふたを開けてかき混ぜます。
発酵は新鮮な空気に触れることが大切なので
蓋をして密閉しない方がいいです。

1日経った様子がこちら。

IMG_3764.jpg

山ぶどうの実が1/3程上に浮いて
すでに小さな泡がでていますね。
発酵が始まっている証拠です。

一日一回かき混ぜる行為を3日もやれば
完成します。

そして3日後の様子は
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実は全部上に浮いて
泡もぷくぷく状態です。
いやはや発酵の力はすごいですね。

いわば自然発酵みたいなものです。
放置しておけばいいわけですから。

で、これを濾せば完成です。

それではこの酵母を使ってパンを焼こうという訳ですが
どんな風に利用するかというと
パン種というのを作ります。

小麦粉とこの酵母を混ぜ合わせて発酵させたものを
パン生地の中に入れて焼くわけです。

その辺の工程はまた後日ということで。


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パウンドケーキにハマりました [お菓子作り]

これまではパンを焼くことに専念していたはずなのに
すっかりパウンドケーキにハマってしまいました。

何があったのでしょう?
これもちょっとしたきっかけなんですね。
友人が作ったパウンドケーキをFacebookで見ていいなあと思っていたら、
すぐに違う友人からパウンドケーキを頂いたりして、
頭の中にパウンドケーキという言葉が行きかうようになりました。

すると、栗の渋皮煮を食べていた時に
これを入れてパウンドケーキを焼いたらきっと美味いはずという
思考が湧いてきて、
じゃあ作ってみようということになっちゃったんですね。
だから成り行きというやつです。

そこでネットでパウンドケーキのレシピを調べてみると
まあいろんなケーキがあるもんですねえ。
数えきれないほど。
あまり多いと迷うだけなので基本的なレシピ20選というのを
開いて確認してみると、作り方は簡単ということが分かりました。

パンを焼く手順より作業は多いのですが神経を使わなくていい
というのが率直な感想。

レシピを見ると作ってみたくなる美味しそうなものばかり。
という訳でパウンドケーキ作りが始まりました。

では最新の今日10/30に作ったパウンドケーキです。

ジャ~ン
IMG_3802.jpg

美味しそうでしょ?
紅玉リンゴの薔薇パウンドケーキです。

薔薇のように見えない?
まあぐるっと並べただけですからしょうがないですね。

材料は
薄力粉(全粒を使用)110g
紅玉リンゴ 小2個
オリーブオイル 50g
砂糖(粗糖を使用) 100g+30g
卵 2個
ベーキングパウダー 小さじ1/2
クルミ(砕いておきます) 30g
シナモン 少々
ブランデー 適量

作り方は
まずリンゴを半分に切って芯をくりぬき
3~5㎜にスライスしてフライパンに入れ
そこに砂糖30gを加えて弱火で煮ます。

IMG_3798.jpg

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しんなりしたら火を止めてシナモンとブランデーを
加えておきます。

生地は最初に砂糖とオイルを混ぜ、
そこに卵2個を入れて混ぜ、
その中に薄力粉とベーキングパウダー
さらにクルミを入れて混ぜればいいだけですので簡単です。
この辺の作業で注意することもあるようですので
詳しいことを知りたい方は基本の作り方を検索して学んでみて下さいね。
私はかなり適当にやっていますので。

この生地を容器に入れて
その上に煮たリンゴを並べて敷いていくだけです。
薔薇の花をイメージして並べてねとありましたが、
中心からぐるぐると回しながら並べていけば
なんとなくそのように見えますね。
こだわりたい人は徹底的にこだわってリアルに作ると
感動が大きくなるかもしれません。

こんな感じになりました。
IMG_3800.jpg

これを180℃に予熱したオーブンで40~50分焼きます。

IMG_3801.jpg

いい感じで焼きあがりましたね。
真ん中に竹串を刺してみて粉が付いてこなければOKです。

いやはや綺麗です。
美しいです。
それに美味しそうです。
これまで焼いた中ではこれが一番見栄えがいい。

IMG_3803.jpg

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では早速いただいてみました。
もちろん少し冷めてからですよ。
一日置くと味がなじんで美味しくなるようですが
待ちきれません。
まだ温かいうちに試食してみました。

うっま!

紅玉リンゴのほどよい酸味がしっとりとした生地にマッチします。
甘さも程よくてちょうどいい感じでした。
生地の中に入っているクルミも香ばしくいい触感です。

これなら売れるかも?
自画自賛してます。

ではこれまでに焼いたパウンドケーキの画像をざっくりと。
まだ焼き始めて2週間なのであまり多くないのですが。

まずは初めて焼いたパウンドケーキがこちら。
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山栗の渋皮煮を張り切って入れましたが
沈んじゃいました。
これなら入れなくても一緒に食べれば同じことでした。

でもこの生地の味に惚れこんじゃったんですね。

次がこれ
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クルミをシナモンとバターと三温糖でまぶしたものを
上に乗せて焼いたものですが
抜群に美味しくお友達のお土産用にも焼いて持っていきました。

そして紅玉リンゴを使って最初に焼いたのがこれ。
IMG_3770.jpg

IMG_3771.jpg

これも美味し!
生地は薄力粉にアーモンドプードルが入っています。
ふんわりしっとり触感になります。

ざっとこんな感じですが
まだまだパウンドケーキ作りが続きそうです。

次は何を作ろうかな?

いやはやブログのタイトル通りの
今を楽しむ悠々Lifeです。


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山ぶどうジャム作り [ジャム作り]

台風21号がもたらした置き土産がこれ。

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山ぶどうです。
いっぱい落ちていました。

山ぶどうは野生のブドウです。
つる性の植物なので周囲の樹木などに絡みついて上に登っていきます。

夏の間は気づかないのですが
秋になって紅葉が始まると丸い大きな葉が紅く色づいて
ここに山ぶどうがあることを教えてくれます。

ヤマブドウ 乗鞍 20131012 5DⅡ.jpg

この写真は3年前の乗鞍でのものですが
見上げながら望遠で撮影しています。

IMG_0230.jpg

中にはこんなに綺麗に紅葉してはっとする場面も多くあります。

とても魅力的な植物です。

ところが山ぶどうの実を採ろうとすると
そんなに簡単ではないんですね。
すぐそばで手の届く範囲に実をつけていれば訳ないのですが
そんな条件のいい山ぶどうは稀で
ほとんどは見上げる高い場所に実をつけていることが多いのです。
しかも山ぶどうは美味しいのでライバルも多く、
猿や熊、もちろん地元の方々など実のできるのを
待ち焦がれている人も多いので、
私のような旅人はそのおこぼれに預かれれば運がいいね
という感じです。

それが今回は足元にしかも大量に落ちていたということなので
これ以上のことはありません。
しかもプリプリとした新鮮な実ばかり。
台風による強風で落ちたものを
その翌朝拾うという幸運です。
「これは山の神様からのプレゼントだね。」
と家内と話しながら拾わせてもらいました。

ありがたやありがたやです。

そして拾ってきた実を洗って
綺麗な実を房から一つずつはずしてみると
これだけありました。

IMG_3704.jpg

全部で1.5㎏ありました。
山の宝石のような輝きです。
美しい!

さてこれをどう利用しましょう?
色々と考えた結果、まずはジャムとジュースかなということで
早速作ってみました。

使用したのはこの内の半分弱。
実際に重さを計ってみたら640g使用しました。

では順にジャムを作る過程を紹介します。

IMG_3706.jpg

洗った実を鍋に入れて火をかけます。
水は入れません。そのまま投入です。
中火で粒を潰しながら沸騰寸前まで煮ていきます。

IMG_3708.jpg

それをこんな金ざるで皮や種を濾して
ジュースを絞り出します。

IMG_3709.jpg

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もったいないので徹底的に絞ります。
布などで絞りながら濾してもいいですね。

IMG_3712.jpg

これだけ絞り出しました。

それを計量してみると
IMG_3713.jpg

337gありました。
640gあった実が絞ると337gになった訳ですから
約半分になった訳ですね。

そして今度はそのジュースに砂糖を入れて煮込みます。
砂糖の分量はジュースの30~50%と
レシピによって大きな差がありましたので
私は真ん中を取って40%にしてみました。

IMG_3714.jpg

砂糖はグラニュー糖を使用。

最初は砂糖を半分入れて中火で煮込みます。

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アクが出てくるのでそれを取り除きます。
沸騰寸前になったら残りの砂糖を入れて
引き続き煮込みますが、
あまりぷくぷくならないように弱火で煮込んでいきます。

そしてスプーンですくってみて
少しとろみが出てきたところで火を止めます。

ここの判断が少し難しいのですが
明らかにとろっとしてくるまで煮込んでしまうと
冷めた時に固くなりすぎてしまうようなので
少し早めに止めた方がいいかもしれません。

IMG_3716.jpg

こんな感じに仕上がりました。
舐めてみると甘酸っぱくて、美味い!

そして殺菌した瓶に詰めれば完成です。

IMG_3717.jpg

小さな瓶に2瓶できました。
後にジュースが写っていますが
それは濾した搾りかすに水と砂糖を入れて再び煮込んだものです。
本当の山ぶどうジュースは実を潰して絞ったものですが、
搾りかすからでも十分に美味しいジュースができるので
捨ててしまうのはもったいないですね。

そして出来上がったジャムを早速食べてみました。
せっかくなのでフランスパンを焼いて
バターと一緒に食べたら美味しいだろうと思ってやってみました。

IMG_3721.jpg

どうです?
たっぷり過ぎる山ぶどうジャムを乗せて、
食べてみると、
もう最高!絶品です。

山ぶどうの香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がって
バターと絶妙のコンビネーションです。
カリカリのフランスパンも香ばしくて
病みつきになりそう!

自家製だからこその味なんですね。
買ったジャムも美味しいのですが
それを明らかに凌ぐ味です。

作ってよかった!
拾ってよかった!

山の恵みに感謝です。

そしてもう一つのアイデアは
山ぶどうの酵母を作ってパンを焼いてみようというもの。

その仕込みも合わせてやっておきました。

IMG_3720.jpg

瓶に適量の山ぶどうと水を入れ
砂糖を大匙2杯入れてかき混ぜておくだけです。
3,4日すれば発酵するはずです。
(この写真の後、実を潰しました)

いやはや美味しくて楽しい作業です。


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アオツヅラフジの実の中にアンモナイト [木の実草の実]

先日、Facebookの投稿で
アオツヅラフジの実の中にある種が
アンモナイトのような形をしているという記事と写真を見て、
これは面白いと驚きました。

それでは私も確認してみようと
アオツヅラフジの実の撮影をしながら
ついでに実を少し頂いてきました。

そして実を潰して中の種を取り出して
綺麗に洗ってみると、

IMG_3645.jpg

どうですか?
本当にアンモナイトのような形をしていますね。
不思議です。
普通、種と言えばもっとシンプルな形をしているのに
どうしてこんな形になったのでしょう?

何か秘密がありそうです。

今はその秘密が分からないので分かったら報告したいと思います。

ではアオツヅラフジの実の写真です。

IMG_1530.jpg

IMG_1879.jpg

最初は緑色をしていますが
次第に青くなってきて
最後は青黒くなります。

採種は青黒くなったものから採ってみました。

いやはや面白いですね。


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サヤエンドウ・ツタンカーメン豆・グリンピースの種まき [自然農]

今年予定していた最後の種まきです。

蒔いたのは3種類。
全て大好きなお豆さん。

サヤエンドウ、ツタンカーメン豆、グリンピースです。

まずはサヤエンドウ
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続いてツタンカーメン豆
IMG_3609.jpg

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そしてグリンピース
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草を刈って根切りをして
穴を掘って種を蒔き、土を被せたら終わりです。
決して耕すことはしません。
もちろん肥料もなし。

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ノコギリ鎌で根切りをやっていると土の中から
ミミズさんが頻繁に出てきます。
中には胴体を真っ二つに切られてしまったものあって、
ごめんねごめんねと謝ります。

上の写真にミミズの胴体が写っていますね。
粘土質でカチカチの畑だったのが、自然農を始めて3年目にして
ミミズの生息する土に変わってきました。
一度も耕していないのにすごいですね。

ここまでくれば、種を蒔くときは
蒔く場所の草を刈って、根切りをするだけで
すぐに種まきができます。

決して立派な野菜ができる訳ではありませんが、
自然農らしいちょうどいい大きさの野菜が採れます。
養分をじわじわと吸い上げているので
収穫時期が長くなるのも自然農の特徴です。

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IMG_3615.jpg

種を蒔いた後は草を被せます。
この草が土が乾くのを防ぎ
最終的には土の養分になります。

また草があると虫たちの隠れ家にもなります。
いろんな虫がやってくることによって、
虫たちの糞尿や屍が土の養分になります。

自然農では草も虫も敵としないというのが分かりますね。

自然界には無駄なものは一つもありません。
人が排除しようとすると問題が発生します。
手を加えなければ調和する方向へと向かっていきます。

自然界は絶妙なバランスの中で成り立っているんですね。

最後に畑全体の様子です。
IMG_3622.jpg

どこに何が植わっているか名前が書いてありますので
興味のある人は拡大してみて下さい。

これで今年の種蒔きは全て終了。
後はタマネギの植え替えだけです。

と言っても畑は日々やることがあるので
成長を確認しながら、毎日畑に出向いて
楽しもうと思っています。

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